検索キーワードを探す。
アイディアが浮かぶとき。
私の場合番組表をぼんやり眺めながら、検索キーワードを探す事が多い。
例えば、番組表にある、東京開催、3歳500万下芝2000mの番組が目に入ったとする。 この番組は、年間いくつ組まれているのだろうと考える。
TARGETを起動し、昨年1年の同番組を検索してみると2月のセントポーリア賞、 それから5月の夏木立賞の2鞍が抽出される。
今年(2015年)執行された平場の同番組は昨年執行されていない事に気がつく。 ここで疑問と興味を持ってしまう。
つまりなぜ?
すぐさま一昨年を含め番組改正が行われた、2006年まで検索の範囲を広げて抽出してみる。 06年には、平場が2鞍、特別が2鞍、07年から11年まで3鞍に減っている。
平場戦の2鞍は変わらない。 12年に平場と特別がそれぞれ1鞍、計2鞍減っている。
13年になると、特別のみとなっており、08年に一旦芝2000という番組から消えた セントポーリア賞が復活している。
それまでの経過をみると、セントポーリア賞のみが2月に執行されており(06年から08年まで) 09年には2月の執行番組は、平場戦に変更されると共に、セントポーリア賞が消えている。
ここまでの勝ち馬一覧を眺めていると、非常に興味深い事が目の前に表示されている事に気が付く。
つまり、番組変更になった09年以降、1、2月に執行された平場戦の番組を制した馬名だ。 アプレザンレーヴ、ペルーサ、ルルーシュ、フェノーメノである。
この番組を制したあと長期休養に入ったルルーシュ以外の3頭は、すべて青葉賞の勝ち馬だ。 つまり3歳クラシック前哨戦のG2を制した馬たちである。
そうなると、もっとも興味をひく、番組が今年執行される事に気がつく。
過去2年、執行されなかった、冬場の平場3歳限定芝2000m500万下条件である。
いったい誰が勝つのか? 勝利したのは、キタサンブラックである。
どうだろう。宝の山を掘り当てたような気持ちにならないだろうか?
少なくとも、宝となる検索キーワードを探し出した事は確かだろう。 やってみよう。
時期を1月2月に限定し、クラスを平場のみにチェックをいれる。
09年アプレザンレーヴ
10年ペルーサ
11年ルルーシュ
12年フェノーメノ
15年 キタサンブラック
あとは、なるべく人に語らないようにするだけである。 よほどの、お人よしでもない限り、他言する人はいないと思う。 博打屋は、有名になったり、人気者になって得する事などカケラもない。 この事は、心に刻んでおいて間違いはない。
